「虚無のオーブ」を取りに行こうとして、Raptorの巣に入り込んだんだ。
Raptorは、えらく足が速く、しかも仲間を呼ぶ習性がある。
気が付いたら、こんなに集まってしまったのだ。
これを全部始末するのも危なっかしいし、近くに樵をする住人(プレイヤー)もいたので、自分だけ逃げ切るわけにもいかない。
彼らはどこまでも付いてくる。
こんな階段まで引っかからずに昇ってくるのだから、UOのアルゴリズムって凄いなぁ、と変なところで感心してしまう。
仕方ないので、ロイヤルシティまで逃げ込んでみた。
いつも屯っているRefugeeオジサン達なら、きっと何とかしてくれるんじゃないかと期待して。
「何だ?」「どうした?」
と、集まってくるRefugeeオジサン達。
Refugeeは難民という設定なので、あんまり強くない。
圏内なのでガードも来るけど、こいつが役立っている感じがしない。
それでも数の暴力で、最終的にすべてのRaptorが始末された。
ガーゴイルRefugeeの団結力は、一味違うゼ。
自分の不始末で、何人かのRefugeeオジサンが、天に召されてしまいました。
折角、ロイヤルシティまで避難なされたのにネ。
合
掌
Comentários