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泣き虫ウルフ(鐘楼編)

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2018年10月21日
  • 読了時間: 2分

シャドーガード、通称「屋上」を独りで挑戦できんもんかなと、試みたわけだ。

ミナクス姉さんの下僕に挑む前に、5つの鍵集めを一人でできないと、話は始まらない。


とりわけ「鐘楼」のドラゴン戦は、生半可な戦士には難しい。

難しいが、危ない時は土俵から下りるのを繰り返せば、何とかなるんじゃないかと思って、挑んでみたわけだ。


結論を先に述べよう。

「鐘楼」は失敗だった。



ポーションをがぶ飲みして、普段は乗らない鎧付き沼ドラに乗って、グレーター・ドラゴン様に挑んでみたが、やはり転がされる結果になった。

自慢のリーフブレード、Feintを振りまくりの時はダメージを食っても立ってられるが、マナの残量もあるので、そうそう連続降りはできない。


色気を出してFeintを我慢しマナを節約していると、いざ必要な時に降りが外れる。

もうひと振り、さらに我慢だ、倍プッシュだ、とリスクを背負うと、フェイントの効果時間切れで強烈な反撃を食らう。


気が付くとシャドーガードのお城の外に立たされていた。



現状では、おひとり様屋上はまだ早いらしい。


AFなし、カメオなし。

白豚槍芸人、ここまでALL錬成品装備で挑んできたが、これが限界か。

もう限界なのか。



多分、限界だと思う。

悔しかったからか、気が付くとギルドの皆様と赴いたスーパー・チャンピオン会場での戦利品「ステータススクロール+25」を食っていた。


これでステータスが+5。

(引退前に+20を食っていたから)

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