top of page

他流試合

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2020年6月21日
  • 読了時間: 3分

私にはライバルがいる。

このソーサリアで逞しく生き残っていくには、切削琢磨しながら共に成長していけるライバルが必要なのである。


そのライバルとは、ほぼ同じ日に「さくさくリンク」様にサイトを登録した同一シャードに暮らす書写屋の彼女(彼?)のことだ。


- 今日は面白い記事(ブログ)が書けたゾ。

なんて自画自賛なことを思っていると、翌日には書写屋さんが書いたその上を行く面白い記事に、己の未熟さを知る。


- ライバルを、「強敵」と書いて、友と読み。


これからも精進してまいります。


----------------------

さて、その書写屋の彼女(彼?)とルナのベンダー外でばったり出会ったのだ。

所属するギルドの方々と、これからどこかに行くところらしい。


- この槍芸人、今夜はちと暇でござる。

- 良かったら、拙者も連れてっては貰えないだろうか?

と頼んだところ、快くお仲間に加えてくれた。


お仲間は、YoutuberなBさん率いるB一家の面々。

行先は屋上。鍵から。


- 彼らがよく行くDoomだったらどうしよう?

と密かに悩んでいたが、屋上で良かった。

勝手に割り込んどいて、転がりまくってたら格好悪いからね。




- プロのシャドーガードリストとして、屋上で格好悪いところは見せられぬ。

とか嘯きつつ、バーでは酔い調整を誤って瓶を割りまくり。

ご迷惑をおかけしました。

華麗な投げテクをお見せできなくて無念。




ところで驚いたのが、水路・噴水。

参加人数が6人、実際の中の人は4人だったろうか。


- これいけんの?

- うちのギルドだったら間違いなく全滅だわ

と思ってたら、B一家の皆様、恐ろしいスピードでパズルを並べる、並べる。

あっという間に終了。



次に驚いたのが鐘楼。

まずお立ち台に冷気属性のドラを乗せ、うまい具合に時間差を付けてドレイクを沸かして、次に戦士が台に上がる。

鐘楼のGドラが「そろそろ、うっちゃるけんね」というタイミングを見計らって、戦士がGドラから離れる。

するとまもなく冷気属性のドラが台から落ちる。

また戦士が戦いだす。


これを繰り返して終了。

結局、台座に上がった戦士は、最後まで下に振り落とされることがなかった。

羽の消費枚数、1枚。


こんな戦い方があるんだ、と目から鱗。

他流試合、勉強になるなぁ。



本番の屋上戦も、誰一人として転ぶことなく数分で終了。

盾役、雑魚掃除役、回復役、支援役、きっちり皆さんがお役目を果たす。

灰になれ+雑魚湧きコンボの時のあのスムーズな連携、これまた気持ちいい。




最近、また引っ越しましてね。

確か1年位前に住んでた場所でしたが、気が付くと空地になってたので再び戻りました。

これもライバルの店舗運営の記事に触発された、というのが理由です。

フェルッカ住まいだと、ちと商売が厳しく。



籠って生産作業をしていたら(この企画はまた後日)、先ほどのB一家の方々が偶然ご来店。


そうだよ。

求めてたソーサリア生活って、これなんだよ。


ここ最近、シングルゲーム的な遊び方をしてたから、楽しい一夜だったなぁ。

2 Comments


Wolfsburg
Wolfsburg
Jun 21, 2020

Rydia様


底辺ブログに関わらず、コメント、誠にありがとうございます。


確かはじめてお会いしたブラダン・バブルでしたかね。

相当に上から目線で「戦士たるものとは」を語ったことを覚えています。

あー、自分の黒歴史を飾るべく、スクショを撮っておけばよかった。


また毎日、ご更新されていて、本当に頭が下がります。

最近のwkkも活気が出てきたなぁ、と思えるのも、Rydiaさんの毎日の更新もあるんじゃないかなと思っております。


これからも面白い記事を書き続けてってください!

Like

rydia
Jun 21, 2020

いつもお世話になっております。

先日はご一緒していただきありがとうございました。

こちらこそ楽しかったです。

また機会があったらよろしくお願いいたします。

いつでも大歓迎です♪


知らないうちにライバル認定されていましたが、ウルフさんのブログ、倭国で一番面白いですよ(笑)

勉強にもなりますし、いつも更新を楽しみにしています。

UOでもブログでも、今後ともよろしくお願いいたしますー。


Like
bottom of page