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Rikktor君と戯れる。

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2018年9月15日
  • 読了時間: 2分

先日、ギルドの先輩から

- あんた、たしか槍使いだったよな。

- いい武器があるぜ。使ってみなよ。

- なに、お代は不要だ

- これが屋上産ってやつよ。

と言って秀逸なSpearをもらったのだ(正確にはもっと丁寧な口調の方です)




マナリーチ96%、ライフリーチ82%。

そのうえ、マナダウンもスタミナダウンも付いている。

吸血スピアの前に「言霊」とか接頭語が付いているし、なんか格好いい。


これはボス戦の専用武器ではないか。


先日、Rikktorに何度も転ばされながら、最後に倒した冒険談をお伝えした。

蘇生マン宇宙人君のお陰と言ってもいいが、敗因はマナ不足に陥ったからだ。


- 一度も転ばずに倒さなければ、それは本当の意味で倒したとは言えないだろ?


そのとおりだ。

そして再戦の機会が訪れた。

この時こそ、この武器を投入しよう。


今回は、前回と違って、時間の制約はない(自分の方には)。


昔、ドラゴンと戦う時は、ハルバード等を持って一定距離を保ちなが、戦っていた時代があった。いわゆるゼロディレイ攻撃だ。


今回はその作戦を適用するのだ。




左右または上下にスペースのあるところで、Rikktor君と戦う。

一撃を入れては距離を置き、行ったり来たりしながらダメージを与えていく。

この方法だと、ダメージを被る機会がめっきり減少した。


名誉とパーフェクションさえ取れれば、爬虫類特効もこの武器も、Aromor Igoneでの威力に大きな差はない。

むしろマナをちゅーちゅー吸えて幸せ。



一度も転ぶことなく、Rikktor君を屠ることができた。

エイドリアン、俺はまたやったぞ。


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