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ブラダン・バブル

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2019年12月29日
  • 読了時間: 2分

今、ブラダン、すなわちブラッドソン・ダンジョンが熱い。

クランプス、神殿のタバードを差し置いて、なぜかブラダン。


まず雑魚がいない。

最初に雑魚を始末する必要がなく、ストレート・インでキャプテン。

これだけで命と時間が節約される。



その上、かつてはキャプテン1体を倒した毎に落とされる2個のミナクスAFを、参加者に対して1体につき2個が配分されていた。せっかく倒しても収穫なし、なんてことザラにあった。

PUB107なって、ルート権やヒール貢献を持つすべての参加者が、1個~3個の範囲で、必ず手に入れられるようになった。なので1体を倒すごとに、誰しもが普通に2個、3個と手に入れることができる。


灯台の完全破壊まで漕ぎつけると、50個、60個、70個とミナクスAFを貰えるバブル状態なのだ。

神殿のタバードの配布プログラムと共通化した弊害か、あるいは想定された仕様なのか定かなことは分らないが、このバブルに乗らないのは損、ということで自分も参戦。


白豚スキルを棚上げし、包帯や解剖に入れ替えて、臨むこと数時間。

あっという間に250個以上の戦果。


いまやこのバブルを聞きつけた亡者どもが一斉に駆け付け、過疎シャードに関わらず、ちょっとしたお祭り状態。

ソロや少人数だと厳しいブラダンだったが、参加者が10人もいると何も怖くない。



野良で出会うプレイヤーさんと包帯を巻き合いながら、命を預けて戦うヒリヒリした緊張感と、死なせたら申し訳ない責任感の両方で戦うブラダン。

戦士同士の包帯の巻き合いは、昔を思い出して楽しい。



せっせこ納品して、さぁ、何を貰うとしようか。

運営、怒りの交換レート引き上げ、なんてことが起きてもいいように、早めに交換した方がいいね。


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