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ブラダン用の武器を作るのだ。

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2018年8月31日
  • 読了時間: 2分


- 俺は、欲しいものは自分で手に入れる主義でね。


スカラ・ブレイの酒場で、酔った男がバーテンダーに自慢げに嘯く。

その男は、昨晩、なにやら途方もないお宝を手に入れたらしく、とても上機嫌だ。


- いや、なに。本当に欲しいものがあってね。

- そいつはね、お城に巣食うミナクスの手下共から巻き上げて、手に入れたいのさ。


男の饒舌は、一向に止まる気配がない。



ここ最近はブラッドソン・ダンジョンのキャプテンをしばく計画を立てている。

何度か挑戦し、いくつかのミナクス・アーティファクトを手に入れたが、道のりはまだ遠い。

というか、転がってばかり。


- 武器がもうちょっと良ければね。


ということでブラッドソン・ダンジョン、通称ブラダンで使う武器を作ることにした。

なにやらカッパー・ルニックで作るLightning70%の武器が、そこでは有効らしい。


手持ちの色付きバルク、賄賂使いまくりでゴールドなHQ20にアップグレード。

20本まではいかなかったが、十数本目のカッパー・ルニックでできたのがこいつだ。



文字化けしているが「殲滅のスピア Lightning70%」。

これに「なまくらの砥石」で、武器ダメージを削る。

シェイムの風エレをしばき、次はファンダンサー道場で名誉の徳を目一敗に貯めて、その足でFシェイムに行ってボス3体を屠る。


お次は在庫切れした「虚無のオーブ」を採集しに、テルマーでVoid達から巻き上げてくる。


そんなこんなで強度が約600まで錬成した「殲滅のスピア Lightning70%」

完成したら試さずにはいられない。


ブラッドソン・ダンジョンに行くと、案の定、妖精族に囲まれたキャプテン・メイサーがいやがった。

邪魔な野良犬と下手くそな唄い手を屠り、キャプテン・メイサーとようやく一騎打ち。


Lightning70%の効果はてきめん。

ピアッシング・ブローとのコンビネーションで、ほぼ張り付きで倒すことができた。

といっても20分くらい掛ったけど。


キャプテン・メイサー1体を倒すのに、耐久性が30下がる。


冒頭に書いた三文芝居にある"欲しいもの"を手に入れるまで、ミナクス・アーティファクトは残り30個。

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