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  • 執筆者の写真Wolfsburg

ブラックソーン王から、お言葉を掛けられた日。

ギルド先輩から、チャットで「王がブリティンに来てるよ」と連絡が。

そんな馬鹿なことがあるもんかと思いながら、半信半疑でブリ1銀に行くと。




ブラックソーン王がいた。

両脇は騎士団長と護衛団長が固めている。


しばらく成り行きを見守っていると、当シャードに昔日の繁栄を取り戻せとか、そのためには首長の存在が必要だ、と王様自ら演説を始めた。

つまり空席となっているブリティン、ニューマジンシア、ユーの首長候補者を募るために、わざわざ下界に降臨したらしい。



チャットでギルド仲間とやりとりしていると、なぜか自分が声を掛けられた。

- (騎士団長)ウォルフバーグ殿が、なかなか素質があるように見える。

- (王様)うむ。どうかね?

- (王様)騎士団長の推挙があったが、いかがかな?


自分が首都ブリティンの首長候補者に?

それも強そうな肩章をしているというだけの理由で。

いやいや、至る所で転びまくってますがな。



- (自分)陛下、ありがたいお申し出ですが、平にご容赦を。

せっかくの申し出なれど、僕は一市民でいたいのだ。




その後、王様は同じく首長空席中のニューマジンシアにいかれる。

そこでも近くにいた市民(見学者)に、立候補を促す声かけをなされる

でも誰も手を上げようとしない。




同じように演説して、反応が鈍いと察すると、王様はユーに行く。

ユーでひとしきり演説を終えると、一行は立ち去られた。

後で聞くと、その後も王様は別シャードに移動して、首長候補者を募る演説をなされたらしい。



首長システムをよく知らないけれど、イベントを企画したり、奉納したり、会議に出たりと各首長さんのブログを拝見していると大変そうに見えるのだ。

だからこそ首長の成り手探しに、EMさん達も苦労しているのだと思う。


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