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ブリ銀で骨騎士に襲われた話

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2018年10月25日
  • 読了時間: 1分

魔法の師匠を探しにTブリ銀に行ったら、奇妙な名前の骨騎士が徘徊していた。

流行のカルダンの衣装を着ている人かなと思っていたら、攻撃を仕掛けてきやがった!

純良な至高のブリティン市民たる吾輩に、なんという狼藉。



ここまで侵入を許すなんて、近頃のガードは弛んでおるぞ。

ガードが一向にやってくる様子もないので、無礼討ちにしてやったわ。


倒した後、棺桶を開けてみると、中に骨騎士の名前と同じ名前が付いた骨コンテナが。

これですべて合点が行った。


カルダンで死亡した勇者は、ごく稀にブリタニアの各町の墓場に亡霊としてよみがえる。

蘇った亡霊が銀行まで歩いて来たってわけだ。


見覚えのない名前のプレイヤーさんなので、骨コンテナを渡すことは憚ったが、そのまま取り出して銀行前に置いといた。

これも供養だと思う。


どうか彼の知人かどなたかを介して、ご本人に届きますように。




さて、本来、ブリティンに行った目的は、瞑想可能なスタッド鎧から瞑想可プロパティを取り除いてもらうことである。

魔法ギルドに赴くと、それをしてくれる師匠がいた。


除去依頼をすると、なんと250,000gpも請求してきやがった。

家の改築分とそう変わらない。


払えない額ではないが、最近のソーサリアのインフレというか、経済観念はどうかしていると思うんだ。

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