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  • 執筆者の写真Wolfsburg

緑閣下に打ち克った日

ライバルの書写屋の彼女(彼?)が、緑閣下に勝った記事を読んだ。


- これは負けてられない。



以前に倒したことはあるんだけれど、まぐれだったようで、その後は連敗に次ぐ連敗。

どうにか安定して戦えないもんかなと、ひそかに作戦を練っていたのだ。


- なにしろ俺はデーモンスレイヤーだからな。えへん。



手持ちのスキルから、対緑閣下の構成に再編成。

ネクロはそのままにして、通常の回復はVampに頼る。

その上で、解毒処理と回復面から包帯をチョイス。

つまり包帯併用の白豚構成ってわけだ。



武器は、悪魔特効の冷気100%なリーフブレード。

槍芸人としては、大小には頼れない。

この日のために、今夜は晩酌も我慢。




まずは先に会場を整理すること。

これは本当に大事です。

きちんと整えておかないと、鬼逃げした先でやられます。

もちろん転んだ時に備え、黒子役のステルス持ち蘇生キャラもスタンバイ。


さぁ、舞台は整った。

あとは千両役者(槍芸人)の出番を待つだけなのだ。


- いよっ、音羽屋!


桟敷には僕しかいないけど。



開幕一戦目は、弱い個体だったのか、割とあっさり倒せたのだ。

ところが二戦目で撃沈。


頭の中で急ごしらえのマクロキーの配置を覚えなおして再戦。



その後の手順としてはこうです。

- 相手に名誉を。対戦相手に敬意を。

- 武士のイベーションをセット

- Feintをセットしてアタック

- ピアッシングブロー

- Ignore

- Ignore

- Feint、で戻る

悪魔特効カメオがあるので、騎士道のEnemy of Oneはかけていません(騎士道スキルを抜いてます)。



基本的にFeint、Igonre、Igonreがひとつのセット。

10秒くらいたったなぁと思ったら、またピアッシングブローを挟む。

ちょっとでも体力が減ったら、包帯を忘れちゃいけない。

更にやばくなったら回復ポーションも。



ピアッシングブローが、やはり効果がありましてね。

後半戦がぐっと楽になります。



そんな感じでやってたら、安定して倒すコツを覚えました。

正確に数えてないけど10体以上は倒して、脾臓を4個獲得。


ようやく赤閣下<黒閣下<金閣下<緑閣下に辿り着いた。

もうデーモンスレイヤーを名乗ってもいいよね?



またすぐー。

(↑有名UOブロガーさんの決めゼリフを拝借)

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