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詠唱可なWWA武器を作るのだ。

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2018年9月3日
  • 読了時間: 2分

ギルドの皆様と、酸ボス戦への鍵集めに挑戦なわけだ。


痛感したのは、詠唱可なWWA武器を持たないとイカンけぇ、ということ。

スライムだの酸エレだの、丹精込めて作りました私の武器を溶かしてきやがる。


丹精は込めてないけど詠唱可な武器(リーフブレード)はあるにはある。

スライムが出てくるネズミ湧きの最初の段階を含め、これで処分するが1匹1匹と戦っていると指も攣るし飽きも早い。

やっぱWWA。


- 詠唱可なダブル・アックスを作ろうか。

いやベストウェポンと速度稼ぎも注いだら、残りプロパティがもの足りない。

- ならば槍芸人としては、WWAが使える「鎌」がいいか。

いやいや基本ダメージが低くて、かったるいゾ。


と考えた末に出した結論は、「ブラック・スタッフ」。

なぜならば振り速度が、Spearやリーフブレードと同じ2.75sec。

しかも基本ダメージもちょっと多め。。

とにかくいいのが、速度の付与がいらない。

槍と同じ感覚で振れる。


どうせ作るなら拘りたいからネオン武器。

ところが「ブラック・スタッフ」は木製。

つまり「大工」スキルで製作する。

ネオンへの改良は、大工用のルニックでやるんかな、と予想は付くが作り方がよく分からない。


既に収集を放棄した大工バルクをセキュアの奥から引っ張り出し、家具を量産して納品し、ひとまずOakルニックを2本獲得する。

こいつで改良を始めてルニック2本目の残り2回のチャージになったところで、炎100%な「ブラック・スタッフ」が生成したのだ。



木材で炎100%って、それは燃え尽きるんじゅね?と意味が分からないが、細かいことは気にしない。

できたことがただ嬉しい。

(なお70%品から100%に強化できるのは、冷気70%にフロスト木材を注ぐパターンだけらしいです)


それからがまた面倒で、詠唱可にする錬成素材は「シルバーサーペントの皮」。

これを10個、ブン獲ってこなければならない。



調べたところ、その辺に生息しているシルバーサーペントでは皮は獲れないらしい。

オーブ集めでVoidと戦う時に白い蛇どもを倒しているが、確かに「毒」は見ても「皮」は見ない。

テルマーは諸王の墳墓の中や近傍にいるシルバーサーペントのみ皮が取れるというので、そこで集めてきました。


その後、「なまくらの砥石」を取ってきて武器ダメージを抜き、粉を振る。

全5種に詠唱可とベストウェポン、エリアダメージ(炎)にマナとスタミナのリーチを付けて完成。



スライム相手(たまに酸エレ)に、そこまで気合の入った武器が必要かとも思ったが、これもロマンじゃ。

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