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  • 執筆者の写真Wolfsburg

帰ってきた赤い人達

更新日:2020年7月13日

- 赤い奴なんて、年イチくらいしか来ない絶滅危惧職さ。 - 特にうちみたいな過疎シャードに限ってはね。 - Hahaha! なんて笑ってたが、こころのところ毎日のようにPKの目撃談情報が入ってくる。 これは考えを改めなければならない。 ------------- 深夜遅く、友人が「パワスクをやりたい」と言うもんだから、 寝落ちしたら嫌だなと思いながら、ロストランドで沸かす。 沸かすとネズミ。 案の定、友人の方が先に寝落ち。 自分も途中放棄して帰ろうかな、と思って3段階目。 その時、赤いそいつがやってきた。 画面の端の方に、見える名前。 先日の下手人とは、名前が違う。

別人のようだ。



速攻で自宅に逃げ帰る。 逃げ足には自信があるのだ、えへん。 友人も既に寝落ちしているし、無事かどうかの心配もあるまい。



その後の様子が気になって20分後位に、ハイド持ちキャラで現場へ再訪。 案の定、待ち伏せされてて、慌てて隠れる。 隠れた場所がバレてるもんだから、炎上ポーションでこんがり焼かれる。


たまらず逃げ出して、もう一度隠れると、今度は前から敵の増援(青)が。 - ひぃぃぃぃぃ。

さらにドン、もう一人の青の増援。

- ひぇぇぇぇぇ。 こちらの場所が完全に特定される前に、リコアウトしました。 二度、逃げ切って、深夜に独りほくそ笑む。 世界的な外出自粛。 赤い人も含めて、きっとソーサリアに帰ってきたのでしょう。

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