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雪上のPKK戦

  • 執筆者の写真: Wolfsburg
    Wolfsburg
  • 2020年3月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年7月14日

友人AからPKにやられた、という連絡が。 Fで徒歩で散歩して、ここ数日、殺されまくりだとか。 また友人Bから、その人、さっき見たよ、という情報共有。 次に友人Cが、では殺人現場にハイドしてチェックします、と。 最後に友人Dも、じゃ自分も現場見分するかな、とハイド。 そういう話を聞くと血が沸いちゃう友人Eが、なら俺が、とPKKに出動。 正義の白豚槍士なつもりの私、ここで傍観したら、友人をなくしちゃう。 そんなわけで、友人Eと現場付近に張り込み。 犯人は殺人現場に戻る、これ捜査の鉄則。 下手人の名前は分っている。 めっちゃ古風というか由緒正しいというか、テンプル騎士団とかにいそうな名前。 ぼかして言うと、ゴンザロ・フェルナンデス・デ・コルドバみたいな。 なんで、その名前で赤ネーム? どこで道、間違えちゃったの?的な。 (落ち着いて後で調べると、イギリスの有名な王女の名前でした)


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しばらくハイドで待っていると、その赤騎士がやってきた。 友人Eが、すかさず飛び出す。 自分も負けじと飛び出す。

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殺すつもりの巡回が、突然殺される側に回った下手人。 逃げ回るも、逃げ回る。 それを追う友人Eと、いい気になって追っかける私。

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実は回線には自信がある。 可能な限り先に回って、友人Eと挟み撃ちになるようなポジションを心掛ける。 下手人はよほど回避が高いのか、自分の攻撃が当たらない。 折角、持ってきた破片残留の武器、役に立たず。 そうこうしているうちに友人Eが遅れ、自分と1on1。 倒す自信はないので、その場で友人Eを待つも、下手人が手向かってこない。 形成逆転されちゃいましたテヘ感を醸して、逃げる方向に進んでみるも追っかけてこない。 -PvPの手練れと勘違いされたか

誘い間じゃないよ、本当に自分はただの素人。 チャットで友人Eに現在位置を教えたら、身なりが立派な増援を連れてくる。

そんで3人で下手人を追っかける。 そうこうしているうちに、多勢に無勢と感じたか下手人がリコアウト。 逃げられてしまいました。 道理で、ここ数分間、アタックしてこない。 相手の意図を理解できない所が、やっぱり自分は素人ですね。


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増援は、てっきり友人Cだと思ってたら、実は無関係の野良PKKさんの合流でした。 何か下手人とは因縁があるらしい。 そんで追っかけまわしてたとか。 こういう一期一会があるからUOは楽しい。

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